事件簿 (2022)

6月

2022-06-27

無線キーボード Elecom TK-FDP099 (黒) が不法投棄されていたので回収した。 現場をよくみると専用のUSBレシーバーも落ちていた。親切。 USBレシーバーを接続すると 056e:1065 Elecom Co., Ltd ELECOM TK-FDP099として認識され、一通りのキーは問題なく動いていそうだった。 電池蓋がない。

2022-06-20

2022-05-30にもらったM5Stackで、Bluetooth LE (BLE)経由でキーボードと通信でき、同じようにマウスとも通信したくなったためBLE対応のLogicool M575Sというトラックボールを買った。 Bluetooth ClassicとBLE はそれぞれ全く違うプロトコルで、マイコンからも簡単に扱えるBLEのデバイスなら、コネクタを配線しなくて良いところが非常に便利。 HID over GATTという枠組みで動いてくれるらしい。 すぐ必要で実験したいというわけでもなかったのだが、為替の影響か定価が上がっており、以前からの価格に近い税込¥4,490で買えたので買っておいた。

5月

2022-05-30

賞品でM5Stack Basic V2.6 (K001-V26)をいただいた。 ありがとうございました。

240 MHzのTensilica Xtensa LX6 CPUコアを搭載しているとのことで、最初に書き込まれているプログラムでのフルカラー液晶への描画が非常に速くて驚いた。 Macintosh版のNorton System Infoのベンチマークと似たような矩形描画のデモだったのだが、Mac IIciよりはるかに早い。 大きさと雰囲気から想像していた性能よりかなり速そう。

Raspberry PiだとLinuxが主流で、GPIOで波形作るレベルのリアルタイム処理も難しい部分があって、一方BBC Micro:bitだとメモリが16 KBなのでスタックとヒープが2 KBずつとかになりかなり狭い。 このM5Stackならメモリが520 KBあるらしいので、例えばメモリ16 KBのと比較するとプログラム書くのは簡単だし、規模感的にLinuxに入っているほど複雑なデバイスドライバを利用しなくてもコントロールできそうな夢を見せてくれる。

2022-05-01

24型4K/60pの液晶ディスプレイ LG 24UD58-Bの中古品を税込¥22,030で購入した。 型式としては2016年モデルだが、EDIDのデータを信じるなら2020年第2週製造ということのようで、モノとしてはそこそこ新しい模様。 今売られている4K解像度のディスプレイは27型が主流だが、このディスプレイは24型なので180 ppi近いピクセル密度を実現している。

ピクセル密度で言えば、歴史的には3840×2400を22型ディスプレイで実現したIBM T220/T221が有名で、私も使っていたことがあるのだが、私の環境だとDVI端子を2系統入力して42 Hzくらいのリフレッシュレートしかでなかったうえ、左右で別系統になるのでフレーム同期が効かず画面中心でティアリングのように見えることがあるのが気になっていた。 もちろん、当時はソフトウェア的にも想定外の環境であるため、かなりの工夫が必要とされた。

当時と比較して、1系統でビデオ入力できたり、ソフトウェア的にはいまだに不具合はあるケースはあるものの回避方法は整備されているので、高密度ディスプレイがかなり使いやすくいなっていて便利。

4月

2022-04-30

ハードディスクが壊れた。 ST2000DM001, 9YN164-306, Firmware CC4H, DOM: 02/2012. たしか1.5 TBの壊れたHDDをもらって、それをRMAに出したら2 TBのHDDが返ってきた、とう経緯で入手したもので、Certified Repaired HDDというラベルが貼られている。 カチカチ音がして認識しなくなってしまった。 最後に見たときSMARTのカウンタで通電時間40,000時間くらいだったと思うので、よくがんばったといえそう。

パソコン使ってる最中に突然のエラーが出たときのログ:

[ 8425.933902] ata5: softreset failed (1st FIS failed)
[ 8435.933667] ata5: softreset failed (1st FIS failed)
[ 8470.934227] ata5: softreset failed (1st FIS failed)
[ 8470.934234] ata5: limiting SATA link speed to 3.0 Gbps
[ 8476.098105] ata5: SATA link up 3.0 Gbps (SStatus 123 SControl 320)
[ 8476.098111] ata5.00: link online but device misclassified
[ 8481.122184] ata5.00: qc timeout (cmd 0xec)
[ 8481.122195] ata5.00: failed to IDENTIFY (I/O error, err_mask=0x4)
[ 8481.122198] ata5.00: revalidation failed (errno=-5)
[ 8491.122687] ata5: softreset failed (1st FIS failed)
[ 8501.122505] ata5: softreset failed (1st FIS failed)
[ 8536.123738] ata5: softreset failed (1st FIS failed)
[ 8536.123748] ata5: limiting SATA link speed to 1.5 Gbps
[ 8541.311162] ata5: SATA link up 1.5 Gbps (SStatus 113 SControl 310)
[ 8541.311169] ata5.00: link online but device misclassified
[ 8551.527326] ata5.00: qc timeout (cmd 0xec)
[ 8551.527339] ata5.00: failed to IDENTIFY (I/O error, err_mask=0x4)
[ 8551.527340] ata5.00: revalidation failed (errno=-5)
[ 8557.011403] ata5: link is slow to respond, please be patient (ready=0)
[ 8561.163481] ata5: SATA link up 1.5 Gbps (SStatus 113 SControl 310)
[ 8561.164560] ata5.00: configured for UDMA/133

電源断→再投入で認識しなくなった状態のログ:

[    2.975180] ata5: SATA max UDMA/133 abar m131072@0xfcf80000 port 0xfcf80300 irq 44
[    4.432467] ata5: SATA link up 6.0 Gbps (SStatus 133 SControl 300)
[    9.568389] ata5.00: qc timeout (cmd 0xec)
[    9.568401] ata5.00: failed to IDENTIFY (I/O error, err_mask=0x4)
[   10.044467] ata5: SATA link up 6.0 Gbps (SStatus 133 SControl 300)
[   20.064365] ata5.00: qc timeout (cmd 0xec)
[   20.064377] ata5.00: failed to IDENTIFY (I/O error, err_mask=0x4)
[   20.064381] ata5: limiting SATA link speed to 3.0 Gbps
[   20.540473] ata5: SATA link up 3.0 Gbps (SStatus 123 SControl 320)
[   52.576466] ata5.00: qc timeout (cmd 0xec)
[   52.576478] ata5.00: failed to IDENTIFY (I/O error, err_mask=0x4)
[   53.052468] ata5: SATA link up 3.0 Gbps (SStatus 123 SControl 320)

予備のWD20EARX-00PASB0, 51.0AB51 (こちらも2012年製造で24,000時間くらい使ってある)に付け替えてバックアップを書き戻したが、これでついに2TB SATAの予備が枯渇してしまった。 次壊れたらなにか購入する必要がありそうだが、HDDを購入するのはもうやめにしたいので、数年後にSSDがまた値段下がってることに期待。

2022-04-23

Ryzen 7 5800X3Dが発売されたので、K6-III (※)の再来かと思って念の為買っておこうと思っていたところ、あっという間に売り切れになってしまった。 Radeon RX 6700 XTがある程度安くなってきていて、5800X3Dと同じくらいの値段になりつつあるものもあったので、特価品のHellhound AMD Radeon™ RX 6700 XT 12GB GDDR6 を買ってしまった。 長年家のパソコンで使ったGeForce GTX 1060 6GBもついに第一線から退くことに。

近年、Radeonはいくつかの金銭的なインセンティブがあってLinux対応が非常に良くなっていて、RX 6700 XTもUbuntu 22.04では特に工夫せずちゃんと使える。 NVIDIAをLinuxで利用する場合はバイナリドライバを使う必要があって、Secure bootを利用している場合は特に手間がかかるので、できれば次はRadeonで、と考えていた。 やはりバイナリドライバなしで使えるのは便利だが、新しいカードの対応がディストリビューションに入るまで待たないといけなかったりするので、カードが新しいうちは選べるディストリビューションが制限されうるのは不便かもしれない。 RX 6700 XTは出てから1年くらい経っているので、今はLinuxで超便利に使えるカードになっている。

1060からのアップグレードだと性能の向上は十分体感できて、最近買ってみたCyberpunk 2077のUltra設定/1080pで60 fps維持は余裕でできる。 1060だと最低の設定でも1080pだと40 fps届かないくらいだった。

(※余計な説明) K6-III はK6-2 にオンダイの大容量512KBの二次キャッシュを追加して、従来互換のソケット7で使えたものの、K7がすぐ出てきたこともあり流通量があまり多くないCPUで、キャッシュ半減版のK6-2+はCobalt Qube 3で採用されていたりする。

2022-04-22

Ubuntu 22.04 Jammy Jellyfishがリリースされたので、Ryzen 5 3500のPCにてUbuntu 21.10 から更新した。 Windows 11とのデュアルブート構成なので、アップグレード後 /etc/default/grubGRUB_DISABLE_OS_PROBER=false を追加する必要があったが、それ以外は特に問題なく動いていそう。

2022-04-01

一週間くらい前に注文した、有線/Bluetooth両用キーボード Keychron K3 Ultra-slim Wireless Mechanical Keyboard (Version 2)が届いた。 送料込みで$100 いかないくらいだった。

キースイッチはLow Profile Keychron Optical (Hot-swappable) / Redという種別で、キータッチはCherry 赤軸と遠くなく若干Alps寄りのような感じの、私としては好みのものであった。

レイアウトはUS配列で、Esc`~の位置が通常と同じ位置であることに加え、Print Screenが押しやすい位置にあるのが便利なところ。 OSから見えるレイアウトは各種方法で設定変更はどんなキーボードでもできるのだが、複数環境で差し替えたときに普段と違う挙動で混乱したりするので、元から便利な配置になっているのに越したことはない。

Keychron製のキーボードは、RGB Backlight機能付きのモデルならケースが金属製という噂があったので、RGB版を購入した。 実際トップケースは金属製で、剛性感は非常に高い。 発光機能付きの単体キーボードを買うのはこれが初めてで、据置型キーボードが光るのは全然合理的な理由が無さそうだが、実際このキーボードはきれいに光るので悪くない。 特に、ギラギラしていないパステル系の色で光るモードがあるのが良かった。

3月

2022-03-27

2022-03-17に発注したmoto g8 (XT2045)の交換用の液晶パネルが届いて、交換できた。 フレームと貼り合わせてケースも閉じたあとで、インカメラの裏側にも保護シートがはられていたことに気づいて二度手間になった。 気をつけよう。

2022-03-17

画面が割れたスマートフォン, Motorola moto g8をもらったので、フレームから液晶パネルのところを取り外して、新しい液晶をAliExpressに発注した。 USD 20くらい。 接着剤で固定されたバッテリを取り外す際にバッテリに穿孔してしまいそうで怖かったが、無水イソプロパノールを垂らしたらそこそこすんなり外すことができた。

2022-03-06

このサイトの更新に使っているスクリプトは、従来PerlとNode.jsで書かれていて、差分アップロードと事前圧縮、キャッシュのinvalidation、RSSとサイトマップ生成を行なっていた。 古くなって建て増し感が強くなってきたので、流行りのRust言語で全部書き直した。

結果、アップロード時間は大体半分くらいになって、プログラムの見通しも良くなり、アップロード処理用のコンテナのサイズも小さくなり、良いことばかりだった。 時間はかかってしまったが、満足感は高く、今後Rustで非同期処理含めていろいろできるようになった。

2022-03-04

2022-02-05に続き、TRONキーボードTK1関連資料を頂いた。 TK1の取扱説明書と、MCUBE向けの3Bのこれまで見た中で最新のもので、TCP/IPとブラウザが使えるという風に添付文書に書いてある。

改めて、ありがとうございました。

2月

2022-02-05

TRONマシン Personal Media MCUBEに関連して、以下の機材を譲っていただいた。

結果、ひとまずもとから持っていた方のMCUBEはキーボードが揃ったことで3Bが使えるようになったし、MCUBEがキット形式でも売られていたようで、手持ちのMCUBEのFDDが結線されていない理由も分かって色々とスッキリしたのであった。 ありがとうございました。

1月

2022-01-31

Raspberry Pi 3 Model B Rev 1.2で使っているRaspberry Pi OS (旧称Raspbian)を、Debian 11 Bullseyeベースの新しいものに入れ替えた。 Raspberry Pi OS はインプレースでのアップグレードは非推奨とのことで完全置き換え。

従来Raspberry Pi OSは初代Raspberry Piから動かすための互換性の問題でarmv6 (32-bit) のイメージしか配布していなくて、特にこちらでも困ってはいなかったものの、最近はDocker (containerd)のイメージでaarch64の方が追従が楽だったりするので移行したい機運が高まっていた。 公式サイトからリンクはされていないが、公式ミラーにarm64版がおいてある [downloads.raspberrypi.org]のでこちらを使ってみたところ、Wi-FiとEthernetは問題なく動いているので、当面こちらで行ってみようと思う。

2022-01-10

2021年末から く悩んでいた、M1 MacBook Proとの組み合わせで液晶の動作が怪しい問題、結局USB-C→DisplayPortケーブルでもしばらく使っていたら同じ症状が出て、MacBook Pro (13-inch, 2020, M1)が犯人とわかった。 誤ってドックや液晶がを疑ってしまっていた。 M1 MacBook external monitor flicker and temporary burn-inで検索すると、同じ問題で困っている人がいる模様。 私のケースでは、結局、「システム環境設定」「ディスプレイ」の内蔵ディスプレイの「True Tone」と「輝度を自動調節」をOff にしたところ、外部ディスプレイでの問題は解決したように見えている。

2022-01-09

ハードオフにて、Google Home Model: HOMEとGoogle Home Mini(第 1 世代)Model: H0Aをセットで税込1,650円にて購入した。 それぞれの電源アダプタのみ付属。

さらに、近くのブックオフにて、以下の本を税込610円で購入した。 きれいな装丁と監訳が決め手。 デジタル計算機に到達するまでの出来事や物がきれいな写真で掲載されている。

  1. The office of Charles and Ray Eames 著, 山本敦子 訳, 和田英一 監訳: A computer perspective コンピュータ・パースペクティブ 計算機創造の軌跡. 1994-03-01. 初版. アスキー出版局. ISBN 4-7561-0175-5.

2022-01-04

Loongson 3B05+RS780Eの調子が数ヶ月前から悪かったが、バックアップ用バッテリがなくなってるだけだった。 CR2032交換したら動くようになった。

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