事件簿 (2021)

9月

2021-09-12

PC互換のIntergraph TDZ 2000 GX1には、WildcatのドライバがあるWindows 2000 Professional と、作業用に使うSlackware Linuxがインストールされている。 このうち、Slackware の方のアップグレードをさぼっていて、ずっと前からSlackware 13.37のまま使っていた。 これを1リリースずつアップグレードして、13.37→14.0→14.1→14.2の最新のリリースまで更新した。 手順はかんたんで、1リリースごとに /etc/slackpkg/mirrors でミラーのバージョンを上げてから

slackpkg update
slackpkg upgrade slackpkg
slackpkg update
slackpkg upgrade glibc-solibs
slackpkg install-new
slackpkg upgrade-all
slackpkg clean-system

とするだけだった。 公式の文書にはカーネル周りで難しいことがいくつか書いてあるが、自前でカーネルビルドとかせずにgenericのカーネルを使ってる分には上記コマンドだけで大丈夫みたい。

これで、近日中にリリースされるという噂のSlackware 15.0への備えができた。

8月

2021-08-31

無線トラックボールKensington Orbit Fusion K72362JPを購入した。

前回トラックボールを買ったのは西暦2006年ごろで、このときは青く光り、機械ローラー方式のKensington Orbit Elite USB/PS2 [nanayojapan.co.jp] (モデルNo. 02699)というものだった。 Orbit Elite USB/PS2はかなりクセがあって、右+左ボタンがLEDのON/OFFに固定割当されているため、XFree86 で中ボタンをクリックするのができなかったり、トラックボール本体としてもすぐローラーにゴミが詰まってまともに使えない感じであった。

今回買ったOrbit Fusion は光学式で、無線で、スクロールリングがついていて、中ボタンも物理的にあり、ブラウザで使える戻る・進むボタンもあるちょっと高級なモデルで、6時間くらい使ってみた感じ、前回買ったトラックボールと比較して非常に良い。 lsusbではこういうふうに見える:

Bus 001 Device 002: ID 047d:807b Kensington Orbit Fusion Wireless Trackball

2021-08-15

PCベアボーンWindy Polo TXP のマザーボードShuttle FV25 のCMOS電池 (CR2032)を交換したあとで、PCI SCSI HBA を追加した。 50ピンのNarrow SCSIが内部用、外部用に一つずつコネクタがあるもの。 チップはAdvanSys ASC3050B, ボードの型番らしきシルクはABP-930/40UA, ABP-960/70UAと書いてある。 Mini-ITXくらいの大きさの小型PCなので、大きいPCIカードはCPUファンと干渉してしまい、手持ちのSCSI HBAはこれしか入らなかった。

Debian GNU/Linux 11 Bullseyeでは、linux-firmware-miscパッケージをインストールすることで、必要なファームウェアが入るようになっていた。lspciとdmesgではそれぞれ以下のように表示される。

           +-0a.0  Advanced System Products, Inc ASC1300 / ASC3030 [ABP940-U / ABP960-U / ABP3925] [10cd:1300]
2021-08-15T16:35:53.486130+09:00 copper kernel: [   10.111251] advansys 0000:00:0a.0: firmware: direct-loading firmware advansys/mcode.bin
2021-08-15T16:35:53.486143+09:00 copper kernel: [   10.113712] scsi host0: AdvanSys SCSI 3.5: PCI Ultra: IO 0xD800-0xD80F, IRQ 0xF

7月

2021-07-03

Amiga 1200の電源ユニットが動かなくなっていたので、コンデンサ交換で修理した。 1990年代前半の製品によくあるやつで、コンデンサの足のハンダを溶かすと特有のニオイがする、いつもの問題だった。

6月

2021-06-15

注文していたRISC-Vのボード、PerfXLab (澎峰科技) RVBoards-Nezha (哪吒)が届いた。 問題なくDebian のデスクトップ環境が動いた。 gcc をコンパイルなどして試している。

アクリル板を固定するためのスペーサーが一つ足りなかったが、わざわざ送ってもらうよりその辺で買った方が安くててっとり早そう。

2021-06-05

Raymond Chenさん2015年ごろに書いていたItanium ユーザモード命令セットに関する一連の記事が読みやすく面白かった。 元のIA-64マシンでいろいろ実験してみたくなった。

  1. Raymond Chen: The Itanium processor, part 1: Warming up. The Old New Thing. Microsoft Developer Blogs. 2015-07-27.

5月

2021-05-28

Oracle Cloud のAmpere A1 CPU (Aarch64) でベンチマーク動かしている。 AWS のm6g は2.5 GHz だったのに対し、こちらは3 GHz なので結果がたのしみ。

2021-05-27

RVBoards-NezhaというRISC-V のボードを注文した。 送料抜きでUSD 99 だった。

2021-05-04

ヤマハ DD-11 Digital Percussionを箱に入った状態で発掘した。 8つのパッドを(ばち)でたたくと、打楽器の音がPCM音源から出てくる楽器。 ACアダプタ、フットペダル、(ばち)が付属。 一通りの動作に問題なく、かっこいいデモソングも聴けた。 MIDI入出力端子がついていて、シーケンサーとつなぐこともできそう。

4月

2021-04-26

2020-10-10のIBM PS/2 55 SX 作業の続き。

交換したFDD ALPS DFR783D05Cの潤滑油が固着していた部分を解消した。 さらにRTC/NVRAM のDS1287を削ってCR2032 のソケットをつけた。 リファレンスディスクから起動して設定保存が問題なく行える。

MCA直結の専用コネクタHDD WD-L40 が手持ちの2台とも不調で、起動時にエラー 10483が出る。 WD-L40基板の上にも足が不自然に錆びたコンデンサが見えるので、これを交換してみる予定。

2021-04-24

マウス Logicool M235 を2017-03-25から使っていたのだが、昨今の自宅PC使用時間の増加により、サイズが小さすぎて手が疲れる感じがしてきて、もっと大きいマウスに変えたいと思うようになった。 本当はLogicool MX Master 3 という、かっこいい機能がたくさんついた最高級のマウスが欲しかったのだが、近くの店で展示してるところがなくて、マウスとしては比較的高価なため、触らないで買う勇気がなかった。

以前どこかで拾ったLogicool Anywhere MX (M/N: M-R0001 P/N: 810-002906) は、しばらく使ったあとで右ボタンがチャタリングを起こすようになって使わなくなっていた。 これをLogicool Anywhere Mouse MX M905のチャタリング修理 [sweets.opal.ne.jp] という大変親切なサイトに書かれている分解方法に従い、前側の足ステッカー下2本、電池ケースステッカー下2本のネジを外し、問題のボタンに接点洗浄剤を吹きかけることで問題が解決した。 当面このAnywhere MXで生活することになりそう。 でもやはり本当はMX Master 3 が欲しい。

3月

2021-03-19

AMDのキャンペーンかなにかの、RyzenとRadeon のロゴ入りの大きなつづらをもらった。

2021-03-04

2015-03-22に拾ったスキャンコンバーター Sony DSC-1024HD がRGBで映るようになった。 背面のRGB/YPbPr切り替えスイッチが不調だった模様で、何回かカチカチ切り替えたところRGB外部同期で映るようになった。

の入力は表示できた。 メガドライブのRGBはうまく同期できなくて、同期信号の電圧が低いのが原因っぽい。

2月

2021-02-28

Nintendo Wii 一式を回収。 ペアレンタルコントロールのパスワードが掛かっていたが、解除して本体初期化できた。 ディスクからのゲーム起動も問題なし。

2021-02-20

Canopus (Grass Valley) HDRECS を税込¥550 で入手した。 PCI-Express x1 接続の HDMI/アナログRGB/アナログYPbPr キャプチャで、1080i60, 720p60, 1280x1024 (30 fps)といったフォーマットでキャプチャできるらしい。 載ってるFPGAはXilinx Virtex-4 XC4VSX25-10C だった。

2021-02-06

楽天モバイルに加入した。

Xiaomi Redmi 9C (MIUI Global 12.0.10; 12.0.10.0(QCRMIXM)) は、対応機種リストに載っていなかった。 元々 *#*#86583#*#*VoLTE Carrier Check disabledに設定してあったが、SIMカードをさすだけで動作。 スロット1またはスロット2のどちらでも動作したが、スロット2はたまに接続が切れていて、機内モードON/OFFする必要があることがあった。 データ通信、通話、SMS が問題なく使えて、楽天Link アプリの設定も問題なく行えた。

Motorola moto g8 は、対応機種リストではSMSが使えないと記載されていた。 ところが、最新のビルド QPJS30.63-131-8 のファームウェアでは、SIMカードをスロット1側にさすだけで動作。 スロット2は試していない。 データ通信、通話、SMS が問題なく使えて、楽天Link アプリの設定も問題なく行えた。

2021-02-01

このドメイン okqubit.net のDNSSECを有効にする設定が完了した。

DNS のサービス、 AWS Route 53 で DNSSEC 対応が入ったのが2020年12月だったが、直後にCloudfront のALIAS レコードが署名されないという問題が発見され、修正されたのが 2021年1月29日だった [forums.aws.amazon.com]。 このサイトではALIAS レコードを使ってるので、このRoute 53 の修正を待ってから有効化して、それからDSレコードをレジストリに渡すこととなった。

1月

2021-01-18

DisplayPortケーブル (HOTRON E246588 AWM STYLE 20276 VW-1 80℃ I/II A/B FT1 DisplayPortTM Cable) と、液晶モニタ Dell St2420Lb をいただいた。 1920×1080 60 Hz, TN, DVI-D/HDMI/D-Sub.

2021-01-09

ブルーレイ・HDDレコーダー, 東芝D-BZ510を回収。 HDDはSATA 1.5 Gbps の、Samsung HD322GI, Firmware 1AR10001だった。 SMARTは正常で、17500時間動いていた模様。 HDD以外は、光学ドライブが40ピンの小さなケーブルで繋がっていたり、ロジックボードは全部はんだ付けで自前のSoCだったりして、特に使えそうな部品はなかった。

2021-01-05

不法投棄を発見。

2021-01-01

BuffaloのUSB2.0 接続, 1 TB のHDD, HD-CL1.0TU2を回収。 idVendor=0x0411, idProduct=0x0108, 1953525168 512-byte logical blocks. 全ブロック書き込み・読み込みは行えた。

2020年に戻る