ヘッドホンはかなり奥が深いようで、たくさんの評価記事がいろいろなところに書かれている。 自分はヘッドホンにそこまで強い拘りはないとはいえ、一回買ったものにはそれなりに愛着が沸くし、耳が慣れるので安易に買い換えると聞こえ方のちょっとした違和感が長続きする。 したがって、安いものを長い期間使っていく感じになる。
ヘッドホンを長期間使っていく上で頻繁にメンテナンスが必要なのが耳当て部分のイヤーパッドだ。 スポンジのようなものや人工皮革のような素材のようなものがあるが、どれも時間が経つとポロポロと崩れてきてしまう。 多くの製品で交換用の部品が提供されるが、終売からそう時間をおかずに生産終了になってしまう。 このページでは、手元にあるヘッドホンのイヤーパッド交換で試行錯誤した結果使えそうなものを紹介する
オーディオテクニカATH-PRO5- 見た目がごつい密閉型ヘッドホン。まわりの声が聞こえないので快適。
Pioneer SE-A2L- 軽いので首から肩あたりが疲れない。オープンエアー型で、通話で使っても自分の声が聞こえるので声が大きくなりすぎない。
Sony DR-BT22- 初期のBluetoothヘッドホン。発売当初は無線ヘッドホンが物珍しかった。