PC-98シリーズで 高岳のキーボードを使うTSRがあったので、同じ構成のPC-9801キーボード→USB 変換器でも おそらく実現可能。 実機を持っているので時間があれば早めに対応したい。
と書いていたわけですが、対応への準備を始めました。
赤文字がオートリピートあり、青文字がリピート無し。リピートは後述。
Make(押下時)はMSB=1で、6 downto 0に表示したキーコードが来る。Break(離した時)は MSB=0で、同じ用に6 downto 0にキーコードが入る。要はPC-98の逆。
リピートは、赤文字のキーを押し続けるとMakeイベントが連続で来る。PC-98ではMakeとBreakが 交互に来てリピートを示したので、それとは少し違う。
カナやCAPSなども普通のキーと同じように扱われる。キーボード側でこの辺のロックも扱っていた PC-98とは違う
CAPSやKana, L1 LEDを点灯させるためのシーケンスがあると思うのだが不明