Appleのボード類

Macintosh Display Card 8●24 GC

Am29000が載った豪華なNuBusグラフィックカード。 Am29000はレーザープリンタ等でも時折見かけるCPUで、後継のAm29030はFDDIカードで採用事例があり、最終的にこの系列の設計がAMD K5 に設計が流用された [ascii.jp] というチップだ。

当時のカタログを見ると、Am29000で動くQuickDrawアクセラレーションソフトウェアは、Macのシステムフォルダに配置されており、起動時に読み込まれるという先進的な作りになっている。 命令キャッシュ(SRAM)は64 KBytes 搭載している。 この作りだと、例えば発売されてお客さんの手元で動くまでにソフト側を安定させられれば良いので、発売を早くできて便利だ。

ビデオカードとしては、2 MBytes のフレームバッファを持ち、SIMMで追加の2 MBytesを拡張でき、出力解像度は最大1152×870で24ビットカラーに対応している。
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