Canopus

Power Window 9130C-PCI

Weitek Power 9100と、Weitek Video Power 9130を搭載した、PCIバス用のビデオキャプチャ機能付きグラフィックカード。 1995年4月発売とのことで、Weitek Power 9100自体は頻繁に見るものの、Weitek Video Power 9130搭載カードはちょっと珍しい。

基板は36H0221という型番らしい。 ビデオキャプチャ部分はPhilips SAA7196 H AB5221.1 が載っていて、DACはIBM 37RGB514CF17 03H5428を搭載。 VRAMはIBM025170LG5B-60を8チップで、合計4 MBytes ということになりそう。
Power Window 9130C-PCI: Weitek Power 9100 and Video Power 9130 back of Power Window 9130C-PCI Connectors on Power Window 9130C-PCI

HDRECS

2007年発売の、HDMI/アナログRGB/コンポーネント接続対応のPCI-Express用ビデオキャプチャボード。 HDMIなら1920×1080/60iまたは1280×720/60p に対応していて、DVIからの1280×1024入力は30 fpsでのキャプチャに、1024×768までは60 fpsでキャプチャできる。 便利なのは、アナログRGBに対応しているところで、1280×1024を30 fpsで、1024×768までは60 fpsで取り込むことができるため、古いワークステーションのプログラムの動作の様子を撮影してビデオに残すなどの用途に最適。 専用のプログラムを使い、Canopus HQでエンコードされたファイルにできる。 ffmpegがCanopus HQに対応しているので、開けなくて困ることはない。
Canopus HDRECS capture board Canopus HDRECS

FPGAのXilinx Virtex-4 XC4VSX25-10Cに行くまでに、PCIe—PCI 66MHz—ローカルバスと2つのブリッジを経由して接続する設計になっている。 普通にPCI 66MHzのカードを売っても、対応している環境が少ないし、対応している環境でも他のカードの影響でうまく性能が出せないケースがあるので、PCIe からのブリッジにしたのは合理的な設計と言えそう。 入出力端子は、HDMIはバックプレートに直接接続できるが、アナログRGBとコンポーネントについてはそれぞれ専用のケーブルでminiDINコネクタに入れてやる必要がある。 アナログRGB用のピンアウトを調査中。